DVDの最近のブログ記事
クリス・カニンガムの新作Rubber Johnnyがでたようです。
以下解説より
「今作『RUBBER JOHNNY』は、悪夢を思わせる幻覚的な実験的短編作品。異様に活発な、姿形を自在に変えられる突然変異の子供=ラバー・ジョニー。地下室に閉じ込められながら、熱にうなされたかのような想像力を駆使して、恐れおののく犬を相棒に、暗闇の中で自分を楽しませる術を獲得していきます。音楽はこれまでのコラボレーションで圧倒的なコンビネーションを誇るエイフェックス・ツインが担当。また今作はカニンガム自身のドローイングと写真を収めた40ページにわたる書籍を伴った作品で、カニンガムにとってオリジナルのアートワークを出版するのは今回が初となります。彼の圧倒的な才能と衝撃のビジュアルをその目で確かめてください!」
6分で2940円かあ〜、、、時間ではないけど悩みますな
(M)
監督別にセレクトしたPV集シリーズ“DIRECTORS LABEL”第2弾!
第2弾はMark Romanek、Anton Corbijn、Jonathan Glazer、
Stephane Sednaouiになるそうです。
マシュー・バーニーのDVD「マトリクスとしての身体 マシュー・バーニー:クレマスター サイクル」が発売されていました。
クレマスター・サイクル・シリーズのものではなく、クレマスターからの抜粋とインタビューによるものらしいです。
シリーズも完結したことだしクレマスターのDVDも出てもよさそうですが・・・
「3」だけは出ていたみたいですね。(M)
Isolated Funkstorung Triple Media
ファンクストラングのDVD付きアートブック。音・映像・グラフィックってことでトリプルメディアってことですね。収録作品は“isolation remix”と題したヴィジュアル・リミックス・コンテストの応募作品の中から彼らに選ばれたものらしいです。僕のお気に入りは、このへん。 (K)
02“SLEEPING BEAUTY” (MK12)
04“DIRT EMPIRE” (Giraffentoast)
14“MOON ADDICTED” (Bowling Club?)
17“SLEEP WALKING” (Giraffentoast)
24“SLEEP WALKING” (Netzgiraffe)
28“GENERATION FAT” (The Wilderness)
レモン・ジェリーのセカンドアルバム。日本版には初回限定で全曲分のPVが収録されたDVDがついてます。PVというより曲のイメージをモーショングラフィックで表現している印象。映像を担当したのはメンバーでもありAIRSIDEのチーフデザイナーでもあるフレッド・ディーキン。ライナーによると最後の曲10.“'64 Go”以外全ての曲が過去のヒット曲をモチーフにつくられているそうです。コンセプチュアルな今作はおもちゃっぽさやフェイクっぽさは前作以上で、そこが彼らの本質なのかもしれない。激しい感じの曲もあるけど、前作の印象に近いドリーミーな曲がやっぱりいい。特に好きなのは・・・04.“'93 aka Don't Stop Now”のミニマルな線画アニメーション。06.“'79 aka The Shouty Track”のアナログな質感のあほアニメ。髪の毛振ってるやつがけっこう好き。07.“'75 aka Stay With You”の平行移動するベクターグラフィック。
ここでも紹介されてる。
videos.antville.org: The Shouty Track - Lemon Jelly
(K)